今日はたしか12月15日ですよね・・・

 題名で日付を確認したのは、ワタクシ今日日中”タイム・スリップ”をしていたからでございます。ため込んでいた新聞をやっとこさ読める時間がもてまして(介助中なんですが(~_~;)・・・)、たまりにたまった新聞を持ち込んで、案の定読める時間がついにやってきたのでございます!なぜかワタクシ、変なクセがありまして、ため込んだ新聞は、現在から過去にさかのぼって読むのが好きなのです。きのう付けの新聞からテクテクさくさく読みふけり、最終日の新聞がな・な・なんと!11月28日(金)付けでした。「こんだけため込んだら今さら過去のニュースを振り返ったって!とゆーか、新聞取るのやめたら?」って声が聞こえてきそうですが、なかなかどうして、「目を通してよかったぁ!」っていう話題が1つや2つはあるものなのですよ。今回も(いつもため込んでるのです(#^.^#))貴重な記事をその11月28日付けに発見しました!ほにゃララ✿ファームに関係する貴重な記事です。「『連作障害』を避けるため、同じ場所で同じ作物は作れない」という、来季以降のファームに関わる重大な記事です!『連作障害』とは、同じ作物を翌年同じ場所に作るときちんと育たない。連作をすると土壌の養分や微生物のバランスが崩れ、病害虫が発生しやすくなる―ということです。花に連作障害があることは知っていましたが、ベジたちの連作障害は始末が悪いようです。障害を避けるため(当事者の方、お気を悪くなさらないでね(^_^;))に耕地を休ませる期間は、カブで1〜2年、きゅうりは2〜3年、トマトは4〜5年、ナスにいたっては6〜7年というデータが出ているそうです。また問題なのは、同種だけでなく同科のベジにも障害が現れる、と。きゅうりの翌年にスイカはダメ!メロンもダメ!同じウリ科だから。トマトのあと、しばらくはピーマンがダメ!ナスもダメ!なんとジャガイモも!全部ナス科だそうで。では専業農家はどうなのでしょうか?プロの農家の場合は、土壌洗浄剤その他の必殺技があるらしいのですが・・・。ちなみに、連作障害に強い作物は、人参、たまねぎ、カボチャ、さつまいもあたりだそうです。んーっ、来季のファームの顔ぶれはどうしましょうかねぇ・・・。あ、ポンヌフさん、さっそくのコメントありがとうございますm(_ _)m。綿の実、2つ目がはじけかけていますよ〜!