カブ郎は女の子でした♡

honyarara-farm2009-02-18

 ”カブ郎”ってネーミングしましたが、実はカブは性別的には”女の子”だったようです。ほにゃララ✿ファームのカブたちは、元気に育っていくうちに、根っこに当たる白い部分(いわゆる”カブ”)がだんだんと土から姿を現してきました(カブってそういうものらしいんですが)。(^_^;)ワタクシ、その育ち方を知らなかったもので、その姿を見ているうちに、なぜかなんとなぁくこそばゆいような、はじかしい(*^。^*)ような、変な気持になってしまって、「こんな姿を世間さまにさらしてはいけません!」がごとく、思わず土をザザァーッとかけて、再び土の中へ隠したのでございます。その”なんとなぁく”の理由が今、ハッキリとわかりました!いつものように数週間ためこんだ過去の新聞に目を通していたのですが、ワタクシが愛読している毎日新聞の『極小農園日記9』の記事に、その理由がズバリ書かれておりました!「葉っぱばかりだったカブの中には、土を押し上げてちらちらと白い肌を覗かせるものも現れた。深い襟ぐりからふくらみの一端を露出するように。ああ、早くボタンをはずしたい。じゃなかった、早く収穫したい。だが、どう見てもまだ小粒。ここで焦っては元も子もない。もうしばらく生唾(なまつば)じゃなかった、固唾(かたず)を飲んで見守ることにする。」 とまぁ、こうなんですわ。つまり、カブの育ち方を見ていると、茶色の土から覗いたなだらかな白い曲線は、どうも女性のうなじから鎖骨のあたりを連想してしまうようなのです。で、”カブ郎”は”女の子”であったというわけです。納得。。