ECOの輪が広がっていきます☆

 先月燃えに燃えた『まつりつくば』の”ほにゃら家”。そこで今回初めて、つくば市環境保全部リサイクル推進課とコラボをし、4月から始まった『家庭用廃食用油リサイクル活動』に賛同して、パネル展示とチラシの配布を行いました。おととい、その報告に同課を訪れたのですが、そこで次なるコラボのお話をいただきました❤ 来る12月19・20日に、カピオで『環境フェスティバル』なるものを開催するそうです。そこで出店する団体を募集しているそうで、「よかったら、ほにゃら家さんもいかがですか?」ということなんですね。出店は無料、物品の販売OK! 条件は、環境に関わる内容のお店で、2日間出店可能であること、だそうです。”2日間”ということで、人員が確保できるか、アクリルたわしのほかに何が販売できるか、問題はいろいろありますが、また環境ヒーローの《イバライガー》にも助けを求めたりして、どんどん環境保護の精神が広がっていくといいですね。ほにゃララ✿ファームの冬野菜たちもお店に並べられたらいいな♡ 8月6日付の毎日新聞に載っていた記事ですが、埼玉県の戸田市の試みで、市民がためたバケツ1杯の生ゴミを、24鉢1セットの花の苗に交換する『生ゴミフラワー作戦』が繰り広げられているそうです。持ち込まれた生ゴミは堆肥にされ、町全体を花いっぱいにする緑化事業の土になるそうです。その花苗や堆肥作りには、積極的に障害者や高齢者が雇用されているとのこと。”生ゴミ削減・町の緑化・障害者福祉”の1石3鳥の事業拡大を目指しているそうです。同じことをやってもいいけど、どうせなら各市オリジナルの個性的なECO活動を、行政と市民が協力し合って盛り上がっていくと、毎日の生活も楽しくなるし、近年問題になっている環境破壊にも歯止めがかけられて良いのでは?