はじけたふわポンの実と紡いだ綿糸

　ワタクシが独断で名付けたベジタブルたちのピアカンネームが、地球を犯す異生物アメーバのごとく、徐々にほにゃら事務所内に浸透しつつあるのを知って、一人ほくそ笑んでいるワタクシでございます。（若干２名ですが・・・）
　そうそう、この前はゴーーーーーやんの名称についてお勉強しましたね。今日は、綿の”ふわポン”について、ちょいとお勉強いたしましょう。よくクリスマスの時期に、花屋の店先でこの綿の実がなった枝を見かけることがあります。硬い実がはじけて、中からふわふわの真っ白な綿がはじけ出る愛らしい姿を雪に見立て、リースの土台に飾り付けて、あるいはそのままで、クリスマスの飾りにするのでしょうか？それは確かに茶色い硬い枝なのです。しかしながら！辞書で調べてみると、綿は《アオイ科の１年草》だったのでありました！う〜んっなんと意外な！