ﾛｰﾏは１日にしてならず。障子は１日ももたず。

　お約束のようにやられました。その日のうちに。どこだか写真でわかりますか？（心霊写真じゃありませんよ<(｀^´)>！）「な〜んだ、こんな小さい穴か」と思われるかもしれませんが、これが日ごとにグリグリボコボコと、大きくそして増えていくんですよ〜っまるでネズミ講のように。整理タンスの上の、人形の後ろのあの位置だと、おそらくニャラさまはタンスの上で１回、軽く背伸びをしたものと推察できます。思いっきり伸びをすると、時々とんでもない高さの所に爪を届かせたりするのです。畳から天井に近い場所に爪あとを残す場合は、もちろんニャラさまは狙いを定めてジャンプしますけどね。若い頃はよくすずめを捕まえてお土産に持って帰ってきたものです。今はすっかり年をとってしまい、道行く姿は今にもたわんだ腹が地面にくっつきそう。でも今だに、外遊びから２階のベランダをつたって帰ってこられるので、御隠居様になるのはもう少し先かな〜、てな感じです。今日も脱線話でしたぁ！