ご飯に辛味噌、最高〜!

 2,3日前に事務所の庭で、”青唐辛子”の実がなっているのを発見したので、ワタクシは小躍りしてしまいました。あつあつご飯に、青唐辛子から作った辛味噌をちょぴっとのせていただくと最高なんです。ほかのおかずが何にもなくても御飯がすすみます♡ なぜ”赤唐辛子”じゃなくて”青唐辛子”なのかって?ワタクシはわかりません。これを伝授してくれたウチのおばあちゃんも知らないようです。「青がなければ赤でもいいわ!」と言っておりますから。たぶん『辛さ』の違いではないかと思われます。そういえば、青い時にあんなに苦いゴーヤも、熟して赤くなると種のまわりが”フルーツ”のように甘くなりますよね。赤い時でもあんなに辛い唐辛子、青い時はもうハンパなく辛いのは、”種をとって刻んで”と料理している時も、料理し終わった後、いつまでも手がヒリヒリと痛いことからもわかります。青唐辛子を炒めて、しんなりしたところへ味噌と味醂やお酒を入れて煮詰めると出来上がりです。タッパーに移して冷蔵庫で保存し、濡れた箸を入れないようにすれば、かなり日持ちします。ところで、”青唐辛子”はほっとくと”赤唐辛子”になってしまいますので、青が手に入ったら、色が変わる前に手早くお料理を!