辛い時こそファームで癒しを

ワタクシ、今日は死ぬかと思いましたヮ。顔面全体に布きれかけられ、限りなくのどに近い周囲に麻酔の嵐、骨を砕くようなガリガリ音、ウィ〜ンと鳴り響く電動ノコ、仕上げにお裁縫並みの針と糸使い。いったん取り掛かったが最後、おしまいまで口を閉じることを許されなかった!あぁ、情け容赦ないとはこのことで。あ、コレ?実は、親知らずを抜くため来院した、日大歯学部付属病院の治療室でのひとコマです(#^.^#)(ココは介助の仕事でのみ行く所だと思っておりましたが・・・)。あまりにも過酷な血だらけの口の現実から逃避しようと、ワタクシ、心とビジュアル的に癒しを与えてくれる愛しいベジタブルたちのことを、必死に考えておりました。夏の太陽の下、ワンサカ実ったコンコンにかぶりつける日を夢見て(ゴーーーーーやんはかぶりついたら苦くて卒倒するだろうな)、今日の痛みに耐え抜いたワタクシでした。